天賞堂のコラム

聞こえと認知症の関係って意外と深い!?

認知症と耳が「聞こえにく」、これってすごく関連性があるんですって。

最近はよくテレビのニュースや雑誌などで目に機会が増えていますが、
よく調べると結構な予備軍が日本国内にいらっしゃるみたいなんです。

聞くところによりますと、現在高齢者の約4人に1人が認知症、またはその予備軍と
いわれているみたいです。

4人に一人ですって!!

このように数字にして言われると、ちょっと不安になったりしますよね。
そんな経緯で、日本政府は2015年1月に「認知症施策推進総合戦略」通称、
新オレンジプランを策定したのです。

 

なんだから難しい用語ですが、認知症の人が尊重され、できる限り住み慣れた
地域のより環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現。
ここを目的にしているみたいです。

 

なんでこんなにも認知症の話をここで出すかというと、認知症になる要素の
中で危険因子といわれる病気があります。

加齢的なもの、遺伝性をともなうもの、高血圧や糖尿病などの成人病と
ともに「難聴」がプラスされました。

耳が聞こえにくくなることが認知症への危険因子と政府が発表したのです。

聴力の低下は自分では気づきにくい!

年を重ねてくると、聞こえの状態も変わってきて、
以前よりも「聞こえにくくなる」ことは当たり前のことです。

実は、30代から徐々に耳の聞こえの状態は低下が始まっているんです。

当店では聞こえの相談はもちろん、見え方の相談も行っているため、
目のお話しも同じで、30代から徐々に視力が低下し、近くが見えにくくなっていたりします。

早い人ですと、30代から遠近両用レンズを試用する人もいるくらいです。

目はなんか違うなぁーーーと自分で気づくことが多いのですが、
耳となると自分では気づきにくいのです。

「補聴器供給システムのあり方に関する研究」が調べたデータによると
日本には聴力が低下している人がな、なんと2,000万人もいるんですってーーー。

これには驚きました、、、、。
また、約半分の47%の人はその自覚がないらしい(^^;;

ここで、自分の耳の状態、
または家族の耳の状態をチェックしたいと思います。

□会話中、聞き返すことがよくある( YES ・ NO )
□テレビの音が大きいと他人に言われたことがある( YES ・ NO )
□電話中の相手の声がたまに聞き取りにくいことがある( YES ・ NO )
□病院や銀行、役所で名前を呼ばれたとき「聞き逃すことがある」( YES ・ NO )

3つ以上、あてはまる方、またはご家族の方がいたら
ご注意ください。

 

状況の変化
聞こえにくくなると、、、

  ↓ ↓ ↓
人同士のコミュニケーションが減ってきます。

  ↓ ↓ ↓

コミュニケーション(手足口を使わない、動かさない)が減ると
脳細胞への刺激が減ってくる

  ↓ ↓ ↓

認知症やうつを発症するケースが高まってきます

この聞こえにくさを解消することが、長期的にみて
認知症の予防につながることもあるということを今回のコラムにて
皆様にご紹介したく、記事にしました。

天賞堂では、毎日が「聞こえの相談会」を実施中です。
ちょっとしたことでも結構です、自分で抱えずにお気軽にご相談ください。

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